何をどう調べるのか?
何に興味を持ち、何から調べるのか?
先日の勉強会 第1回トークイベント から数日後、どうやって勉強していけばいいの?というシンプルな質問がきたので今回のブログで私なりの考えを書いてみようと思います。
勉強と言っても、仕事と生活に追われ「気が付いたらこんな時間・・・」
なんてのが日常なわけです。
でも、どこかで意識して興味あることを調べなければ始まりません。
先日のイベントで感じたのは、やはり ”仕事への不安”
今の仕事がずっと存在するのか?
今の給料(=生活)がどうなるのか?
という部分です。
↑↑これが、今後非常に重要で、これから伝えたいこと
みなさんが、考えないといけないこと
だと思っています。
↑↑この内容については今後の勉強会でも取り上げていきます。今回のブログではその手前の「調べる」行為について考えていきます
では早速、どうするのか・・・
日々流れてくる情報を自分でキャッチする
すぐに、実践できるのはこれが一番です。
例えば、アプリで流れてくるニュースや話題のトピック、無料情報誌や待合時間に手に取った週刊誌などなど
情報は、あなたの周辺にいくらでも存在しています。
その情報に ”あっ” と気付けるか どうか
もう、ここしかない と思います。
気付き ができないと、その情報は流れて行ってしまいます。もう過去の出来事となり、LINEやり取りのタイムラインやインスタグラムに時間と思考を奪われてしまうのです。
何に興味を持ち、何を調べるのか
あなたの気付きと意識にかかっています。調べるツールは揃っているハズ、優秀なグーグルやsiriが検索結果を表示してくれますから。
調べる語句の選び方
なんという言葉で検索するのか
この重要性に気づいてない方も多いはずです。
例えば、これから寒くなるのか?気温はどうなるのか?
これを調べたい場合は
天気予報 ・ 天気 ・週間天気
このあたりを入力するでしょう
では、雨なのか雪なのか の判断はどうでしょう?
これを調べたい場合は
??????
1つの答えとして
雨雪判別
と検索してみてください。
ヤフーやその他サイトが出てきますね
実際使うかどうか別として・・・この検索語句が出てくるかどうか
これによって、情報が左右されます。
次の例もそうです
ヤフオクやネットショッピングが苦手
苦手な方に聞くと、探したけど(イメージした商品が)出てこない・・・という回答が多いですね
ここでも「何という語句で検索するのか」で検索結果が大きく変わってきます
どんなネットショップでも カデゴリ別け されていますが
探している商品が、どのカデゴリにあるのか?という手前の疑問もありますよね
特に、ヤフオクの場合は個人が出品しているので、語句の設定が難しい場合があります。(最近はアプリの普及により出品し易く、検索し易くなっています)
うまく検索結果を出すコツは
ひらがな、カタカナ、英語 で探してみること
出品に慣れている方は、この3種で出しています。更に品番や型番なども入力すると、より確実になります。
そして、カデゴリに行く前の検索画面でやってみること
この商品はこのカデゴリだろう と思ってても、別カデゴリで出品されている場合があります。
まとめます
検索する語句 が大事
それがニュースであろうと興味あることであろうと
ショッピングの商品であろうと、オークションの商品であろうと
今の仕事のことであろうと
「何て検索するか」
この「何」のヒントが
流れてくる情報に隠されているはずです=気付き
今の仕事、これからの生活への不安
この大前提に、様々なことを調べる時間や作業が不可欠です。
まずは、何をどう調べるか
この小さな作業から意識してみてはいかがでしょうか
ではまた。