食べ物

ランチやディナーで、今日は何を食べる?

2016/11/22

ランチに行こう、ディナーに行こう、そして今日は何を食べよう!

「食べる」は毎日の事。そして口から入れた物が身体を作っています。

今日は何を食べるか?

悩ましく、時に面倒で、喧嘩の原因にもなったりします。

バリューランチ―ランチメニュー175
毎日の生活の中で楽しみの1つであり、食べる事を趣味として挙げる人もいますね。

仕事中のお昼の形態は多様で、時間も限られており日中の通過点という感覚です。

営業マンや事業主や主婦は逆に、1日の中でゆっくりできる時間なのかもしれません。

時間は過ぎ、夕飯となると認識が変わります。

デートや懇親など対関係性を築く側面も出てきます。

食べ方で相手をみる・・・なんて事もあります。

 

1日の中で 食べる事 の意味合いが朝から夜にかけて変化していき、重要度が増しています。

食べる事の分析はまた別の機会に考えるとして、無くてはならないこと。

それゆえ、飲食業は無くなりません。

しかし、選ばれなければ成り立ちません。

お店をやる以上は「誰か」の「何を食べる?」の選択肢に入り込む必要があります。

さて、話をお昼時間に戻します。

ランチで食べるものは?

糖質制限ダイエットを実践している方も多いのではないでしょうか。

毎年、話題のダイエットが誕生したり復活したりしています。

身体の事を気にして食事を摂る方は、食材やバランスにも気をつけています。

これから出すお店のメニューに、ヘルシー感を出していくのも選択肢の1つですね。

ランチに何をどう摂取するのか?

できるだけバランスの良い食事をしたいと思う方は多いハズです。

女性のお客さんと中高年男性にその傾向がみられます。

体系や病気が気になりますからね。

ゆっくりできる方も、お昼という時間の感覚は限られています。

ランチタイムは何時まで で書いたように、ランチ終了時間の設定でさらに限られます。

そこで考えました

 

日替わりのおかずを、少しづつ組み合わせて1皿で提供する

「創作和1プレートランチ」

1皿にする事で時間短縮とヘルシー感を同時に提供できます。

和食に創意を入れたバランスを考えたランチです。

ランチの回転ではなく、確実に選択肢の中に入る店。

月に1度でも選ばれる店であれば、時間と共にお客さんは増えると思います。

ディナーもその方向性は変えず、バランスと創意が必要と思っています。

この考えは周りのお店が、カフェメニューが多く似通っている という事からきています。

メニューに関してはまた再度考えとして、お店の全体図を想像します。

次は店作りです。

店内はどうする?

和でいくならランチディナーより昼食夕食のほうが読んでいてしっくりきますよね・・・

さて、店内に目を向けると和というより、カフェのイメージを持ってます。

純な和ではなく和テイスト、和風の入った、店内雰囲気にしたいです。

椅子やテーブルや床の色合いも大事。

内装、インテリア、照明、家具 などなど

提供するメニューと雰囲気をマッチさせたい。

そうすることで一体感と、より鮮明な印象を持ち帰ってもらえます。

次回は内装やインテリアについて書こうと思います。

またよろしくお願いします。

 

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