お店を開けていない夜の時間
2020/06/27
自分で感じ取る行動
経済活動は再開されましたが、人出は戻り切れてない と判断しています。
日々情報を見ているのと、実際に歩きながら飲食店の込み具合を観察しています。散歩というかウォーキングというか、そんな時間をつくるようにしました。
ネットに流れてくるものと自身の目で見る近隣 を合わせて独自の判断材料にしています、そして忘れないように音声に残しています。
自分の判断が合ってるのか間違っているのか、その場合修正するためにも残す必要があると考えています。
↑夜の時間は、こんな動画を撮って途中経過報告することに充てています。お店に興味を持ってもらいたいのと、動画を通して考えを伝えたいのがあります。
そして、今後はどんな経営の形がいいのか 試行錯誤(悩み中)の報告も兼ねています。
情報を集める作業に没頭
例えば、中古車価格を見ていくと車に対する価値の推移とか値段の落ち方から見える販売台数と人気度とかが判ります。
2012年式 走行59000km 37万円 車検2年付総額54万円
2016年式 走行61000km 109万円 車検2年付総額122万円
これからどんなモノに価値が生まれ、何が残っていくのか?どんな分野が広がっていくのか?を見渡す時間に充てています。
人は今後どこで働くのか、人を必要としている分野はどこなのか、その働いた対価をどこに使うのか、価値はどう変わるのか?を見ていくことで今から必要とされるサービスを考えるヒントになると思っています。
これから求められるサービスは
ある程度のサービスは自動化やセルフ選択制に切り替わると考えています。その中で飲食店は対価をもらう範囲が狭くなるイメージを持っています。
経済成長ではなく縮小傾向なので経費をかけずに効率重視に移行する
という考えを前提にすると
安さと手軽さと安心(信用)
のセットは需要があると考えます
その逆の「高級で手間がかかっている」商品やサービスの需要もありそうですね
つまり両極端のサービスが残る ということです。
この考察はまだ自信ありませんが、情報を精査していく中で想い描く飲食店のこれからなのかな?という程度で書いています。
今を考察し、次に活かすためにこのブログも続けます、引き続き応援よろしくお願いします!
ではまた。