お店について

会話が熱い

2016/11/15

 人との会話がやっぱり面白い

飲みに出かける

ちょっと寄り道

1杯だけ

「そんな場所でありたい」

お店に対する想いは変わりません。

  • ちょっと「寄る」理由
  • 楽しみに来てくれる理由

今回はそのワケの一部を書いてみたいと思います。

「おもしろい人」の会話の公式 気のきいた一言がパッと出てくる!

結論から先に出します

  • お店の人との会話
  • お客さんとの会話

これが充実していたら

「今日は楽しかった」

と思ってもらえます。

良い印象で帰ってもらえたら

リピートの可能性が高くなり

自然と、お客さんが増えていきます。

「人の集まる処に人は寄る」

引き寄せられるように集まる

人間心理なのでしょうか。

 

改めて感じた「おしゃべり」という娯楽

御喋り=おしゃべり

ここでは雑談を意味しますが

何気ない内容だったり、面白かったことの報告だったり。

その内容を掘り下げて、会話になっていく様

これが一番楽しいわけです。

おしゃべりの時にある飲み物の味や選択は脇役

飲むことさえ忘れて、しゃべってる時もありますよね。

お店に限らず

友達の家で飲む時も、結局「おしゃべり」

  • よくしゃべって
  • よく笑って
  • よく食べて
  • よく飲んだら

もう、ぐっすり眠れるわけです。

年齢性別問わず、最高の娯楽だと思います。

そして、いくつになっても楽しめること。

  • 落語
  • 漫才
  • コメディー

話すこと聞くことの楽しみはいつの時代でも変わりません。

海外のコメディーも冗談や言葉遊びがメインです。

リアルタイムで目前の人間とおしゃべりする時間は

デジタルと便利が進む時代にとって

アナログ的で変わらない価値です。

 

普通過ぎて、びっくりしたけど日常会話は不滅

このブログを書き始めて

お店の状況を冷静に見直すようになりました。

自分の為、お客さんの為

そして、これからお店をやってみようと考えてる

見知らぬ人の為。

そこで判ったことの1つが

やはり、お店の店員さんとお客さんとの会話

これが1番。

次いで、お客さん同士の会話

これにうまく入っていけたら2番。

楽しそうな話は伝染します。

お店全体の雰囲気に発展します。

 

後から入ってきたお客さんに

盛り合ってるなぁ

と感じさせてくれます。

好循環です。

 

ここで注意したいのが

お客さんが中心であること

です。

会話が途切れた時に

お店側が入る場合

雰囲気を全部持って行かない

という部分。

ちょっと難しいですね・・・

この駆け引きというか

引き際(にぎわす役に徹する)

をしっかり把握すること。

 

出しゃばり過ぎない

 

というほうが、わかりやすいでしょうか。

 

日常会話、何気ない会話

それを倍増させるちょっとしたお手伝い

お店側ができる手助け

その連続が、普通なんだけど不変の娯楽なのです。

 

最近気づいた部分でした。

 

会話の引き際やスキルについてはまた書きます。

ではまた。

 

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